今こそ 腹の底から 憲法でいこう
2013 平和をおもう夏の企画Vol.6 ことしは、憲法と反原発のつどい !
空の村号 ドラマリーディング無事終了しました。
観劇くださいました皆様方に心から御礼申上げます。 ありがとうございました。
鶴田まやさんが掲載してくれたこの小さなこいのぼりは「空の村号」の旗印です。
チョコっと浮かんでる空クンのこいのぼり。まやさんありがとう!
ちっちゃいけど、堂々と泳ぐこいのぼりは、このドラマのシンボルになりました。
海(けゑて)から、『お父ちゃん!」と呼ばれたことは、私の一番ウレシカッタ事です。
2X歳が演じた小学校4年生の女の子の{海}の言葉に、多くの観客が泣かされた・・・・そうです。
京浜協同劇団の装置家として活躍していた佐藤張二が亡くなって半年。「張(チョン)さんの思いを受け継いで行く」と密かに決意していた私がいました私の中で舞台美術への興味がフツフツと湧いていました。何の装飾(彩色)もせず自然の色と感触を大事にしたいと、平台の木の肌が見える基本ステージ。
小さなこいのぼりはこのドラマの象徴的なアクセントとしてチョコンとあしらいました。渡辺高志がふわっとした照明で包んでくれました。
安達元彦さんが選んだ ♪やねよりぃ たぁかぁい こいのぉぼぉりぃ~ の曲と共にこの小さなこいのぼりは、小学5年生・楠木空クンの透明な世界を鮮明にしてくれたように思うのはわたしだけだったのでしょうか?
ウマイ芝居ではなく、いい芝居をしたい いつからか私の演劇に対する、基盤になっています。
参加者からの感想
京浜協同劇団のドラマリーディング「空の村号」を観て来ました。
昨日は喜多方で茜さんやクラウンのヤマちゃんも同じ作品を公演している筈。
これからも幾つかの団体が公演をしてゆくとの事、色々な場所で沢山の方々の前でこの作品が公演される事に賛成です。
沢山の子どもさんと、沢山の大人の方に観て貰いたい。
劇団仲間にとっても大切な作品となるよう、私も頑張らねばと思うのでした。
最後に…んもー!京浜のベテランの役者さん達ってば本当に魅力的!!
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今こそ 腹の底から 憲法でいこう
終了しました。 ありがとうございました。
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第1部 ドラマリーディング 空の村号 篠原久美子 作 和田庸子 演出 音楽 安達元彦
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第2部 なんでも しゃべり場 柴野徹夫さんを迎えて プロフィール >> ここから
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原発写真展 : 写真提供 樋口健二さん プロフィールは >> ここから
公演日 : 8月4日(日) OPEN : 午後1時 第1部 2時開演
場所 : スペース京浜
参加費 : 1,500円 中学生以下 1,000円
第1部 ドラマリーディング 空の村号 ものかたり
美しい里山に暮らす楠木空は明るくひょうきんな小学校5年生
原発事故後、変わってゆく村と家族 悲しくも切ない家族の物語だヨ。
チラシ (画像クリックでPDF表示)
- 電話でのお問合せ 「今こそ腹の底から憲法でいこう 実行委員会」 京浜協同劇団 044(511)4951